48件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

宮城県議会 2022-11-29 12月01日-02号

県のこれまでの二年数か月の期間において、みやぎ県南中核病院分娩再開のための医師確保にできる限り対応するとしておりましたが、どういった対応をしてきたのか、その状況について伺います。 分娩中止以来、みやぎ県南中核病院では、分娩再開、産科医療再開の位置づけは、最重要課題として取り組んでいるということであります。

神奈川県議会 2022-09-20 09月20日-06号

──────────────────────────── △《本会議録-令和4年第3回-20220920-029299-質問・答弁-神倉寛明議員-一般質問①県立秦野戸川公園の未整備区域の活用と魅力づくりについて②国道246号バイパス厚木秦野道路]と都市計画道路渋沢小原線整備について③デジタル人材の育成について④水道事業広域化課題推進について⑤医師の働き方改革に向けた課題秦野赤十字病院分娩再開

神奈川県議会 2021-09-17 09月17日-06号

しかしながら、この間、懸命に産科医師確保に努めてきたものの、残念ながら分娩再開には至っていません。  現在、秦野市民分娩は、湘南西部医療圏を中心に周辺の医療機関対応しており、周産期医療施設に車で30分以内に受診できる体制が整っているものの、秦野市民は身近な医療機関である秦野赤十字病院での分娩再開することを強く望んでおります。  

宮城県議会 2021-09-01 09月09日-03号

次に、みやぎ県南中核病院分娩再開に向けた対応についての御質問にお答えいたします。 みやぎ県南中核病院においては、昨年十月の分娩休止後も分娩再開を目指して努力を続けるとの意向を示しておりますが、産科医師不足は全国的に大きな問題であり、当面は産科セミオープンシステム推進など県がこれまで取り組んできた周産期医療ネットワークの更なる強化を図ってまいります。

神奈川県議会 2020-09-24 09月24日-08号

これまでの間、分娩再開に向けて、県や関係機関協議を続けてまいりましたが、残念ながら、いまだ分娩再開には至っておりません。  そうした中、国は昨年秋に、2025年に向けた機能や役割などの具体的な対応方針の再検証を求める医療機関として、県内10の公立・公的医療機関病院名を公表し、秦野赤十字病院もその一つとされました。  

高知県議会 2019-10-02 10月02日-06号

これらの取り組みにより、県全体では平成28年に県内産婦人科産科医師数が増加に転ずるなど、一定明るい兆しは見えておりますが、分娩安全性確保観点から少なくとも複数産婦人科医師による分娩対応が必要であること、分娩取り扱い診療所の減により県内基幹病院での分娩数が増加していることなどから、高知大学からくぼかわ病院へ優先して複数医師を派遣する余裕がない状況であり、高幡保健医療圏での分娩再開にはまだ時間

神奈川県議会 2018-06-26 06月26日-10号

また、県西部地域の周産期医療体制の一翼を担い、秦野市民の3年にわたる切なる願いである秦野赤十字病院分娩再開実現に向けて、日赤神奈川支部支部長でもある知事は、これまでの反省を踏まえた積極的な支援について、どのように考えているのか、あわせて見解を伺います。  質問の第2は、全国育樹祭の誘致についてです。  

宮崎県議会 2018-06-14 06月14日-03号

次に、西諸医療圏分娩再開についてお伺いいたします。 昨年7月末から、西諸地域ではお産ができる病院がなくなり、非常事態になってしまいました。小林市長・えびの市長・高原町長等が一致団結し、知事宮崎大学等に陳情を重ねたことにより、えびの市出身県外にいた産婦人科医師が、地元の窮地を救うために英断していただきました。

神奈川県議会 2017-06-23 06月23日-10号

こうした地域全体での対応に加え、昨年度は秦野赤十字病院分娩再開に向け、秦野市、病院日本赤十字社神奈川支部、県の4者での意見交換の場に参加し、協議を重ねてきました。  しかし、県内はもとより、全国的に産科、小児科の医師不足する中、いまだ分娩再開には至っていません。  一方、分娩再開に向けては、政策的な対応によって、県内医療機関で勤務する医師を確保していくことも重要です。

神奈川県議会 2016-06-09 06月09日-10号

こうした分娩環境に対する危機感から、私は昨年の6月議会において、秦野赤十字病院分娩再開に向けた取り組みについて質問をし、その後、県、日本赤十字社神奈川支部秦野赤十字病院秦野市が連携して、産科医師派遣元となる昭和大学との調整を進めてこられましたが、分娩再開への道は閉ざされ、ゆゆしき事態のままとなっています。  こうした状況に加えて、秦野赤十字病院の経営にも陰りがうかがえます。

山梨県議会 2016-02-01 平成28年2月定例会(第1号) 本文

また、山梨大学への寄附講座の設置を通じて、分娩を取り扱う医療機関がなくなってしまった地域においても、分娩を担当する病院と連携して、地域の身近な病院で妊婦健診が受けられるセミ・オープンシステムの導入や、分娩再開を強力に支援してまいります。  さらに、明年度からは、新たに助産師技術レベルの向上に取り組むなど、県内全域で安心して出産ができる体制を確立してまいります。  

高知県議会 2015-10-01 10月01日-02号

しかしながら、県内基幹病院産婦人科医の数に余裕がなく、宿日直が多いなど厳しい勤務環境にあること、若手産婦人科医女性医師が多く出産や育児のため常勤勤務が難しい場合があること、分娩安全性確保観点から少なくとも複数産婦人科医師による分娩対応が必要と学会等がしていることなどから、分娩施設のない高幡保健医療圏での分娩再開は難しい状況にあります。